第8話 「ダブル・ジョーカー」(前編)
脚本:岸本 卓 絵コンテ:佐藤雄三 演出:森 大貴 作画監督:山口飛鳥 元外交官の白幡樹一郎に、陸軍の機密である〝統帥綱領〟を盗読したとの容疑がかけられる。秘密裏に真相を究明するため、蒲生次郎は白幡と旧知の間柄である英国領事アーネスト・グラハムに接触するが…。
みんなの反応
今回はそっちのターンで来週がD機関のターンかな
続けて見たいなあ
やっと諜報戦らしきものが見れそうだな
原作読んだんだけど、原作の要素をちょくちょく残して、ストーリーは結構大胆にアレンジしてるね。
無理矢理に蒲生回を入れなくて丸々ダブルジョーカーやって欲しかったなぁ
そう言えばいままで直接手を下したことはなかったけど・・・・・となると津田のキャラはD機関の人間じゃないってことなのか?
風機関の話は幽霊をアレンジしたんだね
その為には効率良く。
地方人=民間人よりも、軍人が優れてる。
完全にD機関の真逆の存在。
諜報機関というか新撰組だなw
手口もスマートでないし殺しちゃうとか珍しいなと思ったら違う機関の人だった\(^o^)/
地方人が何でそこまで嫌われてるのかも。
要するに学閥よいつの時代も派閥の争いはあるだろ?
>>609 陸軍大学校卒業生、参謀エリートコース。ガチガチなエリート意識で民間人(「地方人」)を見下してる、イワシ頭共の頂点だ。
原作では必須のセリフなんかね?
これ見た外国人オタがああやっぱりと誤解されても困るわ
反日感情がある外国人にも取り入ることができるっていう優秀さの表現の一環なんだと思ってた。
言われてみれば卑屈史観にも聞こえるね。
始末するんだろうなって薄々わかっていても衝撃だった
同じ陸軍内でも上が違えばこんなに性質違うんだな
蒲生って本当に純粋な風機関の奴かな
実は結城が風機関に送ったDのスパイって事はないだろうかw
執事は殺しましたって報告だけだよな
福本の草薙見ました的な映像でミスリードさせようとしてるとか
OPにいるしD機関の設立口上してるし今回も予告だし1話丸まるD機関員なしってのが気になる
疑いすぎかなw
D機関はやっぱりスパイの中でも異質な思想なのね
声優誰だったっけ?見逃しちゃった。
黒田崇矢?
それっぽいな。
随分渋カッコいい声だから誰かと思った。
なんかスタースクリームの声もやってたとか嫌な未来しか見えないけどw
風戸さんは黒田崇矢さんであってる。
どっかで聞いた事あると思ったら桐生一馬だったわ。
『オレのターン!』 とか叫びそうな感じがした
そんなデュエル世代のオレ
風機関に叩き込んでスパイの流儀叩き込んどくきだったんじゃね、あの人も一応士官学校でのバリバリのエリート組でしょ?
佐久間はD機関の設立から立ち会っててその頃風機関は影も形もないから無理だ
帝大と早慶明治あたりということになっている
海外留学していたやつもいる
コンテンツ的に女性も意識していそうだけど、そういうのはドラマCDとかグッズ(?)中心なのか
メインストーリーで露骨な事をしないのが良いと思う。もっと踏み込んで萌えたい人が買って楽しむんだろう。
まあ、「必要なら躊躇わず殺せ。情報は漏らさず死ね」って方が
従来のスパイモノイメージでは、あるなw
…あくまでも”スパイモノ”の話だけど
でも、死体は足跡残す様なもんだから、D機関の方針も納得できるけどね
確実に黙らせるには殺すしかない気もするけどな
でも最近あったプレイム事件ではCIA自ら工作員の身分をバラして
社会的に抹殺するって手法だったから
案外そうぼこぼこ殺したりはしないのかもね
口止めするにしたって別に殺さなくても方法はいくらかでもあるわけでさ
結城中佐は「人間=情報の塊」という考えで情報収集をするのが仕事のスパイが情報源を減らしてどうするのという考え方で
陸軍の連中は「人間=駒」だから使えない駒や用済みの駒は処分していいという考え方なんだろう
映画の陸軍中野学校第一作が今日のエピソードのモデルになってるんだが
そっちだと候補生が発狂して自殺したり
主人公ポジションんの市川雷蔵が機密漏洩防ぐために恋人を泣く泣く手にかけるとか
結構エグいんだよな
ある種の旧軍のアンチテーゼみたいなもんだろうからな。
結果論でしかないだろうけど、そういう人員の浪費が結果として
組織の弱体化を招いたり、目的と手段を入れ違えてしまう。とかいう。
実際「殺せてしまう」というのは思考停止にも繋がるし。
えー主役が市川雷蔵なのか
大菩薩峠だけ見たことあるけどあの人まあそういうキャラだよね
レストランの給仕やウェイターホテルクロークはどういう人達なんだ?
みんなグラハムや白州に金で買収でもされた人達?
あの辺は多分深く考えてはいけないところだと思うw
金庫の中をあれだけ漁って、出てきたのは日傘の日記だけだったのに
突然帰国予定だのの情報が揃ったのには俺も( ´Д`)ハァ?って感じだった
そうなんじゃね?
手紙の内容に興味持たれないように、一度使った中継は二度と使わなかったとか
第三者(尾行とか?)に、相手に繋がるルートの痕跡を残さない為のアイデアとか
そういうの込みで複数人使ってた~とかそういうのじゃないかと思った
キャラの顔ってよりも、モチーフみたいなのだと普通に使えるのでありがたい
いろいろマズいのでは?と思ってしまう>殺すな死ぬな
グラハムの秘密主義を考えたら何も知らされて無いと思う。
流してくれ
結城中佐と甘利と社長は二人いるけどどっち?
上手く改変したもんだね
つーかなんかD機関に比べると頼りないなw
あと「何でもやるから」に草生えた
蒲生さんは風機関の内情を探るための、D機関の刃
…って展開じゃないかと思って観てるんだが、来週には答え出るかな?
潜伏してこそのダブルクロスなんだけどねw
そこはそれアニメですから時間的にしょうがないと言うか
で、そいつらは他の大学出を見下していた
簡単に言うと防衛大卒ばかり集めた機関が風機関
東大卒とか京大卒を集めた機関がD機関
そら「防衛大卒なんぞ役に立たん」とか言われたら桐生でなくとも怒りますがな
日本軍は所帯が小さい事もあって陸軍士官学校卒でないと将校主流になれんのだが、米軍では一般大の予備士官教育課程
(今の大学の教職課程の軍隊版で、教員資格でなく将校資格が取れる奴だと思ってくれ。日本にもあったが完全に一時雇い供給元扱い)から出世した士官が結構いる…連邦軍とは別建てな州軍が各州ごとにあるのも大きいが。
かつての南軍士官学校に相当するヴァージニア軍事研究所なんてのも現存して、連邦軍将校の有力な供給元だ。日本にたとえると、旧幕系の沼津兵学校や西郷隆盛の私学校が存続して陸士と張り合ってる状況になるのかな…
うん、わかってるけど今の日本に相当する学校が見当つかなくてさ……
もっと自国の軍とも適当に折り合いつけてやってきゃいいのに
医者の不養生というやつかな
あれだけのスーパーマンの結城中佐とD機関員なら
その方が行動としては合理的なんだろうけど
そこまでやると言わば「歴史の後知恵」で読んでる我々読者が
感情移入し難いだろうっていう配慮なんだろうね。
陸軍と対立する組織、とした方が読者が読みやすいという
物語上の仕掛けなんだろう。
北の将軍様に言葉が通じるとは思えない
そーゆーことなんでね?
D機関側がそれでも、陸軍が自分達こそ絶対の存在だとして毛嫌いしてるんだから仕方ない。
あの借金も賭場で嵌められて作った借金じゃないの
1話 銀座ライオン 実井、神永、三好、甘利
2話 浅草六区 小田切、福本、波多野、田崎
3話 両国橋 波多野
4話 上野広小路 小田切、福本、田崎
5話 東京駅 神永、実井
6話 渋谷駅前 小田切、実井、田崎、波多野
7話 新宿帝都座 甘利、三好、福本
8話 有楽町駅ガード下 蒲生
登場回数
3回……小田切、実井、田崎、波多野、福本
2回……甘利、神永、三好
1回……蒲生
エンドカード描いている人の中では波多野は動かしやすいみたいだな
解説読んでいると関東大震災以降かつ太平洋戦争前という
短いながらも激動の時代だっただろうし資料少なくて大変そう
wikiより抜粋
陸軍大学校卒業者には胸部に菊花と星章をかたどった「陸軍大学校卒業徽章」が授与された。
この徽章は江戸時代の天保通宝に似ている事から、
卒業生は「天保銭組」とも呼ばれ、
陸大を出ない将校は「無天保銭組」と通称されていた。
よう!天保銭!
少なくとも「必要があるなら殺せ」なんだと思うよ。
たとえ最悪の選択肢でもそれしか残されていないなら
やらねばならない。
状況がどう変化するかわからないのに「殺すな」なんて言えない。
結城中佐は、現実よりも「死ぬな、殺すな」という方針に
とらわれているようにすら見える。
でもいいんだよ。
「死ぬな、殺すな、とらわれるな」は本当はスパイ物から来たものじゃない。
これは本格物の名探偵に求められるエッセンスなんだから。
あのイギリス人だって使用人殺されたら警戒して動かなくなる可能性があるし
だからたぶん生きてるはず……と思いたい
蒲生さん人殺しの目になってないから大丈夫だと思うんだけどw
ああ、あの殺人は必要ないと思うよ。
アニメ版蒲生さんが意味のない殺人犯にされて不憫です。
「始末しました」(殺したとは言ってない)
だって赤いのがぶわーって出たじゃないか。
まさかケチャップじゃないだろ。
トマトジュースかもよ
渋声声優大集合なのも良かったわ
玄田哲章、西村知道、飯塚昭三とめっちゃ重鎮揃いで重々しかったな
漲るわ
賭場の場面→「はっ、もしかして賭けで儲けた?」
中国人が借金→「えっ、むしろ胴元なのか?!」
殺してるトコ→「あー……風機関には予算がついてるんか……中佐……がんば」
自分の中で金の動きがめっちゃ忙しかったw